施設紹介(うすま苑:一般棟・重度棟)
うすま苑では、一般棟(定員30名)、重度棟(定員20名)で構成されており、 陽光学園と共に児・者併設の特色を生かした家庭的な雰囲気の中で、 互いに好ましい人間関係を育みながらやすらぎのある生活を送ることを目標としています。
うすま苑の基本日課
一般棟
重度棟
障害者支援施設うすま苑 事業計画書
事業内容
- 生活介護
常に介護を必要とする人に、日中活動を通じ、身体能力、日常生活能力の維持向上を目的とし、入浴、排泄、食事の介護等の日常生活上の支援や創作的活動、生産活動の機会の提供などを行ないます。
- 施設入所支援
生活介護の対象者に対し、日中活動とあわせて、主として夜間等における入浴、排泄または食事の介護等を提供することを目的として、障害者支援施設において、必要な介護、支援等を行います。
- 短期入所事業
在宅で介護を行う者の家族の疾病その他の理由により、施設へ短期間の入所を必要とする障害者に対して入浴、排泄、食事等の介護や日常生活上の支援を行います。
基本方針
利用者の人権を尊重し、主体的で充実した生活・人生を送れるようなサービスを提供します。
◎日常生活の支援
適切な技術をもって、利用者の心身の状況に応じて日常生活の充実のための介護などを提供します。
◎創作的活動及び生産活動
リサイクル活動、園芸、絵画、カラオケなどを通じて利用者一人ひとりの楽しみや生きがいを見つけられるように、また自己表現力が高まるように支援します。
◎身体的機能の保持・向上のための援助
体力に応じ散歩・ウォーキング、健康体操等を行ない身体的機能の保持・向上ができるよう支援します。必要に応じて訪問リハビリを取り入れます。
◎地域交流など
地域の様々なイベント等に積極的に参加することで、地域社会との交流を深めます。
個別支援計画
利用者及びご家族の意向を確認しながら、個別支援計画を作成して実施します。6ヶ月ごとのモニタリングにより、計画の評価・見直しを行ない、常に適切な支援が実施できるようにします。